最近よく耳にする登録販売者と言う資格。求人などチラシでよく目にします。
ドラッグストアや薬局、薬店、調剤薬局のチラシでよく目にするので、
薬関係の資格なんだろうなとは思ってました。
ホームセンターにまで薬が置いてあったのにはびっくりしました。
薬剤師、登録販売者がどう違うか気になるので調べてみました。
薬剤師
一般用医薬品・・・第1類、第2類、第3類を販売出来る
調剤・・・医師の処方により薬剤を調合。副作用の考慮
服薬指導・・・薬の服用の仕方や効能の説明。専門用語を控えた丁寧な説明。
薬歴簿の記入・・・病院のカルテのようなもの(薬のカルテ)
併用薬や過去のアレルギー歴など患者さんへの指導内容や注意点
疑義照会・・・処方医師に対する問合せ(薬剤師の気になる事などあれば)
監査・・・処方箋の内容と記載ミスがないか。飲み合わせなどの相互作用もチェック
登録販売者
一般用医薬品・・・第2類、第3類を販売出来る
各お店では、薬剤師、登録販売者が何人以上など、
お店を営む上で必要条件になっているみたいです。
上記結果になりました。
このような資格が出来てたんですね。
もう4年ぐらい前の話みたいですけど。
調べていくと薬剤師も登録販売者も受験資格を満たさなければならないみたいです。実務経験などの条件!
どちらにしても、口に入れるもので薬ともあれば当たり前なんでしょうね。
これから高齢化が続き、薬の需要も増えると個人的に思います。
資格を武器に薬剤師は今更無理にしても、
登録販売者を勉強しようかなと思う今日この頃です。